2013年12月11日水曜日

世界のしくみを学ぼう!貿易ゲーム♪

ゆたかな国ってまずしい国って12月7日土曜日箱崎小学校と東箱崎小学校のこどもたち30人と保護者で参加しました東区コミュニティユース事業として、九州大学の法学部の大賀哲先生とその研究室の学生さんたちの指導の下、『貿易ゲーム』を行いました。画用紙や定規、コンパス、はさみ等を使って、自分の国(グループ)の仲間と協力してたくさんの形を作ってお金に換えてもらうゲームです。ゲームの最後にお金をたくさん持っていた国が勝ちです。資源の紙はたくさんあるけど、道具のハサミや定規がない国、道具はたくさんあるけど資源がない国等、様々な国が知恵を出しながら、ほかの国との交渉で”モノ”を作り出してお金を獲得するゲームです。私たち大人のグループ『保護者連合国』は紙と鉛筆、定規しかない発展途上国でしたが、こどもたちに対抗心丸出しで大人げなく優勝してしましました。みんなごめんね…このコミュニティーユース事業は3年間の事業です。今回は第1回目ということで参加者も少なかったですが、次回はもっとたくさんのこどもたちが参加してくれたらいいな…と思いました